津軽線
Tsugaru line

青森駅−三厩駅を結ぶ路線です。もともとは一般的なローカル線でしたが、1988年の海峡線開業によりその様子は一変しました。
ただし、新中小国信号場−三厩駅間はローカル線として現役です。
2016年の北海道新幹線開業までは特急列車が数多く走行していましたが、開業後は特急列車が廃止され、普通列車と貨物列車が走行する路線となりました。
青森駅−新中小国信号場間は電化されています。
列車は蟹田駅で運転系統が分かれます(ただし1往復のみ青森駅−三厩駅直通)。ワンマン運転は行っていません。

駅一覧

青森駅

奥羽本線
■青い森鉄道線     

新油川信号場

油川駅

津軽宮田駅

奥内駅

左堰駅

後潟駅    

中沢駅

蓬田駅

郷沢駅

瀬辺地駅

蟹田駅

中小国駅

新中小国信号場

大平駅

津軽二股駅

北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅

大川平駅

今別駅

津軽浜名駅

三厩駅

歴史

1951(S26).12.-5.【開 業】青森駅−蟹田駅
        【設 置】油川駅・奥内駅・後潟駅・蓬田駅・瀬辺地駅・蟹田駅
1958(S33).10.21.【開 業】蟹田駅−三厩駅
        【設 置】中小国駅・大平駅・津軽二股駅・大川平駅・今別駅・三厩駅
1959(S34).11.25.【設 置】津軽宮田駅・左堰駅・中沢駅・郷沢駅
1960(S35).12.10.【設 置】津軽浜名駅
1985(S59).-2.-1.【貨 物】取扱廃止(青森−三厩)
1987(S62).-4.-1.【民営化】東日本旅客鉄道
1988(S63).-3.13.【貨 物】取扱開始(青森−新中小国)
        【設 置】新油川信号場・新中小国信号場
        【電 化】青森駅−新中小国信号場(交流20000V)