大 釈 迦
だいしゃか
浪岡 鶴ケ坂
Namioka   Tsurugasaka
Daishaka

駅構造

青森県青森市浪岡大字大釈迦字前田80
駅形態・・・・・・無人駅
管理駅・・・・・・弘前駅
管轄支社・・・・・JR東日本秋田支社
所属路線(キロ)・・・奥羽本線(467.2km)
電報略号・・・・・シヤ
ホーム・・・・・・2面3線
駅分類・・・・・・旅客駅

歴史

1894(M27).12.-1.【開 業】大釈迦駅として。
1971(S46).10.-1.【駅形態】直営駅→簡易委託駅。
1982(S57).-3.   【改 築】初代駅舎→2代目駅舎。
1987(S62).-4.-1.【民営化】東日本旅客鉄道の駅となる。
2007(H19).-7.20.【改 築】2代目駅舎→3代目駅舎。
2010(H22).-4.-1.【駅形態】簡易委託駅→無人駅。
        【管理駅】浪岡駅→弘前駅。

停車

奥羽本線 Ōu Line
 
○普通列車
浪岡駅 ◀ 大釈迦駅 鶴ケ坂駅

駅概要

 青森市浪岡地区に位置する駅で、1894年の青森-弘前間開通とともに開業した歴史ある駅です。当駅と鶴ケ坂駅の間には、青森-弘前間で唯一のトンネルがあります。トンネルは青森-弘前開業時の初代トンネル、電化のための2代目トンネル、国鉄末期に複線化を見越した3代目トンネルの計3本ありますが、民営化後は未だ複線化はされず、2代目は放置されたままとなっています。
 現在は無人駅ですが、2010年までは簡易委託駅で、駅向かいの伊藤酒店で常備券の発売を行っていたようです。
 ホームは単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の2面3線で、跨線橋で連絡しています。列車の本数が多いため、列車交換が多くあります。3番線は待避線で、弘前行普通列車2本が使用します。自動放送は全ホーム設備されておりません。

のりば・放送

新青森
    方面
 青森
自動放送はありません。 スピーカーはユニペックスクリアホーンです。
川部
   方面
弘前
自動放送はありません。 スピーカーはユニペックスクリアホーンです。
  自動放送はありません。 スピーカーは2番線と共用です。

運賃表・時刻表

平成28年3月26日改正大釈迦駅発車時刻
近距離きっぷ運賃表(2014.4.1~)

写真

駅舎
駅舎。
≪2016年6月13日撮影≫
駅舎建物財産標
駅舎建物財産標。平成19年7月。
≪2016年6月13日撮影≫
駅舎内
駅舎内。長椅子が2脚あるだけで、自動券売機はありません。
≪2016年6月13日撮影≫
福島方
1番線から見た福島方。
≪2016年6月13日撮影≫
青森方
1番線から見た青森方。
≪2016年6月13日撮影≫
島式ホーム
2・3番線の島式ホーム。
≪2016年6月13日撮影≫
2・3番線待合所
2・3番線の待合所。横幅がずいぶんと小さく、窮屈そう..。
≪2016年6月13日撮影≫
待合所建物財産標
2・3番線待合所建物財産標。平成4年11月2日。
≪2016年6月13日撮影≫
2番線車掌用ITV
見通しの悪い2番線には車掌用ITVが設置されていました。
≪2016年6月13日撮影≫

柱取付式駅名標
秋田支社標準柱取付式駅名標。
≪2016年6月13日撮影≫
駅名標旧タイプ
自立式駅名標旧タイプ。
≪2016年6月13日撮影≫

自立式駅名標新タイプはありませんでした。
≪2016年6月13日現在≫

乗降・ページデータ

★2015(平成27)年-4月12日 下車
●2016(平成28)年-8月30日 ページ初公開
◆----(平成--)年12月24日 ページ最終更新

奥羽本線のページへ戻る TOPページへ戻る